しまなみ海道の縦走にあたり現在のマイ自転車の装備では、
ちょっと足りない部分がある事が判ってきた。
基本、通勤の足+休日のポタリング用の装備なのだが、
それではちょっと足りない装備がある。
まず、安全装備であるところのヘルメットが無い。
車道を走るのが基本である自転車では、これは一歩間違えると命取りである。
自分が間違えなくても、車側でちょいと間違えただけで、エライ目にあうのは自転車側だ。
次に、各種修理セットだ。
長距離ライドの場合は必須なのだが、今まではアパートを中心に行動していたために、
「いざとなれば、引きずってでも帰れる」という気分で、
予備のチューブや、工具一式は部屋に置きっぱなしである。
おまけに、スプロケ外しとかは持っているくせに、タイヤレバーは持っていない(汗
遠出するとなれば、最低限、対パンク用装備一式サドルバックにでも詰め込んでく必要がある。
もちろんサドルバッグも未装備だ。
さらに、アパートから起点となる尾道まで、公共交通機関を使用する事が必要になる。
このため輪行バッグが必須になってくる。
この時点で、足りない装備は
・ヘルメット
・サングラス
・タイヤレバー
・パンク修理キット
・サドルバッグ
・輪行バッグ
・輪行バッグ使用時の保護具
うっ、概算だけで諭吉さんが何人か旅立ってゆく…
できれば、現在のフラットバーのハンドル周りを、ブルホーン化したいし、
長距離を走るのであれば、最低限パッド入りのインナーは買っておかないと、
後半死んでしまうのが目に見えている。
これに、交通費+宿泊費(今治にて一泊予定)を含めると………
冷静に考えだすと、計画が頓挫しそうなので、金勘定はこの辺にしておく。
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